スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自転車・パーツ比較 PARISとTCR カンパとシマノ

久しぶりの更新となります。今回は所有しているピナレロPARISとGIANT TCRの比較をしちゃうよ!な記事になる予定

こいつと
003_20120109225324.jpg

こいつ
002_20120109225143.jpg

まずはお互いのスペックを並べませう

【ピナレロ PARIS 50-1.5】
フレーム:PARIS 50-1.5 2011年式(スカイ)
重量:たぶん7.2kg程度
コンポ:カンパニョーロ コーラス2011
ホイール:ボーラワン
タイヤ:コンチネンタル コンペティション
装備ギア:前34-50T(コンパクト) 後12-25T(11速)
サドル:フィジーク アリオネバーサス
ペダル:LOOK ケオブレードカーボンTi
このブログによく登場するメインバイク。レース・タイム計測からロングライドまで幅広く対応できるようにセッティングしてあります。ちなみに、両車とも同じシューズで乗れるようにペダルのブランドはLOOKで統一しています

【ジャイアント TCR】
フレーム:TCR 2010年式(白青)
重量:たぶん9kg程度
コンポ:シマノ アルテグラ6700
ホイール:WH6700
タイヤ:ヴィットリア ルビノプロ3
装備ギア:前39-52T(ノーマル) 後11-25T
サドル:フィジーク パヴェCX
ペダル:LOOK ケオ2 MAX
PARISが納車されるまでは自分のメインバイクとして過酷な状況のロングライドにも耐えてきました。元々は完成車だったけど、コンポを中心に結構手を加えています。PARISと比べて若干大人しいパーツ構成ですが、どれもコストパフォーマンスに優れた実績を持つパーツを吟味しています・・・実はペダルを除き全部アルテグラ!

写真とスペックを並べるとカンパとシマノ、カーボン車とアルミ車、黒と白(?)の図式になってしまったけど、逆に言うと全く別物の自転車同士だということなので比べがいがあります。唯一両車に共通していることは・・・
フレームが固い!

※以下、インプレもどきですが多分に独断と偏見が入っております。あまり過信せず参考程度に・・・

まずは自転車としての性能を比較していきます

【平地性能】
PARIS ★★★★☆
TCR  ★★★★☆
自分の住む神戸は東西にほぼ平坦な幹線道路である国道2号線があります。車通りはそれなりだけどシリアスなロード乗りはディープリムを装備してシュンシュン走っていくほどの快走路。平地性能を見るにはうってつけ!
両車を乗り比べても踏むと即座に反応するフィーリングでどんどん加速していきます。PARISにはディープリムのボーラワンが装備されているので一旦速度が乗ると速度維持が簡単。対するTCRはロープロファイルホイール装備でスポーク以外には特にエアロを意識したところはありません。しかしTCRは車両重量がPARISより約2kg重めなので慣性が働くのか、意外にも高速域での速度維持は容易でした

【ヒルクライム】
PARIS ★★★★☆
TCR  ★☆☆☆☆
ゆるやかな坂から激坂まで幅広い六甲山系で乗り比べを実施!
PARISは対六甲山を視野に入れてコンパクトクランクを装備しているので15%を超える激坂に対しても貧脚な自分でもタイムはともかく割りとヒラヒラと登っていけますが、TCRは渥美半島や知多一等の平地を飛ばせるようなセッティングをしているので本格的な山登りは苦手です。PARISだと問題なく登れる坂でもヘロヘロになってしまい、ケイデンスががた落ちすると所謂SFR状態に。それでも、装備しているギアが対応できる程度のゆるやかな坂ではシャカシャカと軽快に登っていけます。パワーのあるクライマーが乗れば評価はまた違ったものになると思われます

【ダウンヒル】
PARIS ★★★☆☆
TCR  ★★★☆☆
登った後は下ります。スピーディーに、かつ安全に下れるか乗り比べ
PARISはピナレロ自慢のオンダフォークとステーが本領発揮。高速で下っていても横風がディープリムに当たらない限りどっしりとした安定感とニュートラルステアでワインディングでも怖くありません。ですが前50T後12Tなのでアウタートップでもすぐ速度が頭打ちになります。対するTCRは装備しているルビノプロ3と相まってとにかく挙動がクイック!ちょっとでもハンドルを切り込むとギュンと中に入っていくオーバーステアですがコーナリング中はそれほど癖もなく安定しています。ですが装備しているブレーキまでもクイック!自分にはちょっと慣れないフィーリングでスピード制御が難しいと感じました。このことについては後述します。
尚、どちらの自転車も、オーバースピード気味にコーナーに突っ込んで外側の脚を踏ん張りすぎるとアンダーステアが出ます。しっかりと速度を落としてから曲がりましょう

【総合】
PARIS ★★★★☆
TCR  ★★★☆☆
PARISは簡単に言えばなんでもできる自転車だと思います。クリテリウムでスプリント勝負する事もヒルクライムTTで一番時計を目指すべくもがく事もできるのでフレーム価格の割りに(30万前半くらい)潜在能力はかなり高いと思います。自分が果たしてPARISの性能を引き出せるほどの走りをしているかは疑問ですが・・・
TCRは平地に的を絞った仕様にしてあるせいか、ヒルクライム性能はあまり高くありませんでしたが、平地仕様にしているとはいえ、TCRがPARISに肉薄する走りをしたのには驚きました。実は今回乗り比べをしたときに一番驚いた点です。平地のみで構成されたコースでTTするとPARISと殴り合える気がします

次はコンポのフィーリングを比べてみた。こちらも使用した本人の印象を書いているだけなので過信は禁物!

【リア変速性能】
シマノ ★★★★★
カンパ ★★★★☆
変速スピードに関しては両方とも互角!ただ、カンパにはウルトラシフトという秘密兵器があり、これを使うと5段を一気にシフトアップできます。登りから下りに変わったときにレバーをカチカチ連打しなくても一度の動作でシフトアップできるので走りに集中することができます。ただ、カンパの場合は若干変速ショックがあります。スプリント等の極限状態でも変速したことが分かりますが、ヒルクライムのアタック中等で力が加わっているときだとガコッ!と大きなショックが脚にくることもあります

【フロント変速性能】
シマノ ★★★★★
カンパ ★★★☆☆
これに関してはシマノの圧勝。STIで変速動作をした瞬間に変速が完了します。普段カンパを使っている自分は正直ビビりました。カンパに関してはカリカリとエルゴパワーを操作した後、一瞬のタイムラグの後変速を完了します。また、しっかりと調整してあげないと変速ミスをするとチェーンが良く落ちてしまいます。これで何度痛い目を見たことか・・・

【レバー】
シマノ ★★★☆☆
カンパ ★★★★☆
シマノのSTIの機構は良くできています。僅かな動作で変速動作をすることができるので、変速メカの性能を最大限引き出すことができます。だけど、ブラケットポジションの時にブレーキをかけようとしても力が入りにくい感じがします。エルゴパワーはブラケット形状が小ぶりで握りやすく、レバー形状が手に良く合う形のお陰でブラケットポジションからでも強力にブレーキングをすることができます。信号が多い街中でも安心です

【ブレーキ】
シマノ ★★★☆☆
カンパ ★★★★★
以前シマノは制動力重視のガッツンブレーキ、カンパはスピード調整重視のスピードコントローラーという話を聞いたことがありますが実際その通りだと思いました。シマノのブレーキは握りだしはあまり効きませんが、レバーを思いっきり握ると一気に止まることができますが、中間のブレーキングがちょっと難しいのと、何も考えずにブレーキすると前のめりになるほど効いてしまいます。前者はブレーキシューとリムの間隔を広げると少し改善されましたが、自分がこのブレーキの性能を生かすには慣れが必要だと思いました
カンパはシューがリムに接触した後もレバーを握りこめます。指先の僅かな操作で速度調整ができ、思いっきり効かせたい時も、ほんの僅か当て効きさせたいときも癖がなく制動でき、スピードコントローラーと呼ばれている理由が分かります。自分はこちらのほうのフィーリングが好みです


以上、独断と偏見によるインプレッション(という名の落書き)でした
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shimesaba

Author:shimesaba
六甲山のふもと神戸市を拠点に走り回る自転車乗り
機材はピナレロ パリ50-1.5(2011)に乗っています
よく走りよく登る。そんなサイクリストになりたい
ついったで駄文を垂れ流しています:@saba0208
自転車の詳細はこちら http://mybike.jp/bike/2891

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ロードバイクランキング
ブログランキングに それとなく参加中!
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。